本文へ移動

リリバリ・ブログ

【仙台結婚相談所ブログ】【婚活テク】そろそろ「婚活」限界だなーと感じた時…3選

2021-10-08
カテゴリ:メリット,デメリット,婚活のコツ
オススメ

こんにちは!
今よりもっと幸せになるための結婚相談所「マリアージュ・リリバリ」の代表カウンセラー菊地です。
ご訪問くださり誠にありがとうございます

婚活を行っているときに必ずと言っていいほど、訪れることが「もうダメかも…限界…」と感じること。
安心してくださいほとんどの方が通る道です!
それは、結婚相談所で活動でも婚活アプリでの活でも、自分で繋いだご縁でも同じこと。
今回は、たくさんの事例の中からこんな時に疲れを皆さん感じている!3選を記載していこうと思います。

処法に関しては【婚活疲れ】以前のブログにも詳しく書いてありますので気になった方はそちらもご覧くださいね!





①予想以上に…理想の相手に出会えない・お見合いできない
結婚相談所に入会されて、皆さんが初めてぶち当たる壁…
それが【予想以上に…理想の相手に出会えない・お見合いできない】ということ。

これはほとんどの方が経験されているのではないかと思います。自分の理想とは違う方からは申し込まれ、自分の申し込みは断られる…自分の価値ってこんなものなのか…という漠然とした喪失感。
自分へのお申込みはすべて断る方。たくさんのお申込みをして全敗する方。一度の申込みを断られただけで心が折れて、その後全くお見合いのお申込みをしない方、そもそもお申込み自体しない方など様々な方がいらっしゃいます。

ここでは、対処法に関してはあえて触れませんが「自分の価値を否定された」と思ったときに「婚活は限界かも...?」と皆さん感じます。これって、ほかの物事にも当てはまりますよね…私にはもちろん心当たりがありますし、みなさんもお心当たりがあるのでは?



②結局…好きな人に振られた
せっかく仮交際に進んだのに…せっかく好きになっていたのに…せっかく真剣交際に進んだのに…「価値観の違いという体のいい言葉で片付けやがって…私のあの時間を返せ!返せよーーーー!」

相手のことを真剣に考えて取り組んでいたからこそ、やっと出会えた人だからこそ、交際終了を告げられた時のショックは計り知れないものがあります。もちろん、私もたくさん経験があります。実は自分だけが好きで付き合ったつもりだったなんて悲惨な経験や、本命じゃなく遊ばれていた…なんていう無残なことも…「自分だけ勘違いしていた」というあてどころない怒りを感じた時に「婚活はもう限界」と思う方が多くいます。

実際に、婚活終了を告げるカウンセリングの時、会員さまの目を見るのが辛い、本当に辛い。会員さまがどんな気持ちで交際相手と向かわれていたのか全てわかるからこそ「交際終了」をお伝えする時が私にとっても一番心が痛い瞬間になります。

フェイドアウトされたり、音信不通になる別れ方がデフォルトだった私からしたら、今はきれいさっぱりスッキリした方が次によっぽど行きやすいかも…とは思いますが、やっぱり傷つくし、心は痛いし。次の日は会社行きたくなくなりますよね…気持ちとてもわかります。

③極めつけ…何をやっても思い通りにならない
理想の相手はいない。お申込みは断られる。お見合いに繋がらない。交際に進まない。交際してもなんだかパッとしない。交際終了になる。なんなら仕事もプライベートもうまくいかない。「何をやってもうまくいかないじゃないかーーーい」という時、みなさんやっぱりあります。たくさんあります。もちろん私にもあります。

限界というかここまでくると【婚活諦める】という選択肢も自分の中にちらついてきます。いろんな方が書かれていますが、「婚活は自分との闘い」これが現実です。お花畑や桃源郷ではありません。結婚相談所に入れば結婚できるわけでもありません。結婚相談所でのブログ等で成婚退会された方の幸せそうなお写真をよく見かけると思いますが、あの笑顔の裏にはたくさんの努力と涙と汗と血が隠れています。そして成婚退会した方のほとんどすべてがこの【限界突破】をやってのけているのです!

婚活を頑張っているから、真剣に考えているから余計に辛くなる気持ち本当によくわかります。諦めたくなったって、やめたくなったっていいじゃない。今日より明日は必ず前に進んでいるんだから。

「だから大丈夫。」と私は言いたい!苦しいのも辛いのも限界を感じているのもホントあなただけじゃないから!




マリアージュ・
lily of the valley

〒980-0014
仙台市青葉区本町一丁目13-23
ハナサク本店ビル内

【営業案内 
10時~19時 不定休
TOPへ戻る