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リリバリ・ブログ

結婚相談所を利用する人にいい人はいない?負け組ばっかり?「違うんです!」

2020-12-27

こんにちは!

仙台・お花屋さんの上の結婚相談所代表カウンセラーの菊地です。


結婚や婚活するにあたって、結婚相談所を利用することに抵抗ってやっぱりありますか?


私も、昔のイメージがあまり良くなかったのは、もちろん私も知っています 

しかし、本当にそうでしょうか?



様々なことが猛スピードで変化する昨今。
コロナなど、本当に想像も出来なかった状況の中で、自分にとって何が大切なのかを考えられた方とも多いはず…

もしかしたら、お見合いこそが「今の状況を変える」・結婚」への布石を打つことになるかも…


本気で結婚したい方必見!

今回は、また違った視点から結婚相談所についてお伝えいたしますね!


あなたの背中を押せたら嬉しいです!
 

最後までお付き合いくださいね('◇')ゞ



目次

①そもそもそんな既成概念に縛られているから負け組になる?
②負け組と侮るなかれ…
③恋愛結婚が「勝ち組」でお見合い結婚が「負け組」ではない
④年齢を重ねれば「勝ち組」も「負け組」もみなおじさん、おばさん
⑤まずは行動を起こしてみる


①そもそもそんな既成概念に縛られているから負け組になる?

昔の様に、20代を過ぎて自分が結婚したい、結婚の適齢期だ、と結婚できる時代ではなくなったのは皆さんもご存じのはず。


私の母世代に聞くと、どこからともなくお見合いを勧めるおばちゃんがやってきた…と聞いた事があります。そういった、「普段は出会えない異性とのご縁を繋いでくれる人」がいたからこそ、結婚をすることができたのではないかと思っています。結婚自体が、他人同士を家族として繋げる文化ですから、そもそも、人と人との繋がりの上に成り立っているものに対して、「結婚相談所の紹介に頼るなんて…」とか「そもそもなんとなくいい人がいなそう…」とか「結婚相談所を利用するのは負け組」なんて思っているうちに出会いのチャンスを逃して、負け組になってしまうのではと思うのです。

頼っていいんです!頼って幸せな結婚をしたほうがいいんです!


そうやってみんな結婚してきたのですから。ファッションのトレンドが繰り返すようにその文化が今戻ってきているだけなのですから!

②負け組と侮るなかれ…

マリアージュ・リリバリの会員さまも最初は「本当にいい人がいるのかな…」と不安を感じる方もいらっしゃいます。


日常の中で出会いがない今の状況からは、何歩も前進されますよ!とお伝えしております。実際に活動されると、会員数の多さに驚かれる方も。「自分に合った人がいない」「いい人がいない」と嘆く方に限って、ご自分がお申込みした相手からお断りされるケースが見られるのですが、自分を選ぶように相手も選んでいることを忘れてはなりません。


自分が理想的だと思う方に選ばれるかどうかは自分の努力次第。

お相手に好きになってもらえるかどうかは、どんな出会い方でも自分次第なのは変わらないはず…


もし、あなたが日常に出会いを見いだせていないとしたら…負け組の集団だとお相手を侮るほどの自信があるといえるでしょうか?

③恋愛結婚が「勝ち組」でお見合い結婚が「負け組」ではない

恋愛結婚とお見合い結婚。プロセスの違いはあれどあなたにとって目的は同じ結婚のはず。


どちらも、目的を達成して幸せだと思えればよいのではないでしょうか?

そもそも、恋愛結婚をしていたら絶対幸せになれるわけではないですよね?


恋愛結婚した方で離婚を経験された方をたくさん見てきた私にとっては、恋愛結婚をしたからといって必ずしも幸せとはいえないなと思っています。


また、結婚は通過点であり、大切なのは「結婚後も末永く幸せに暮らすこと」にあると私は思うのですが…恋愛結婚もお見合い結婚もどちらでも「結婚後も末永く幸せに暮らすこと」を念頭に婚活すれば、おのずと結婚相談所で真剣に婚活に取り組むことが「負け組」なんて言葉にとらわれずに済みますよね。

④年齢を重ねれば「勝ち組」も「負け組」もみなおじさん、おばさん

どんな出会い方をして、関係性を育み、結婚したとしても、自分もお相手も永久に今のままではありません。


歳をとれば外見が変わったり、出来ない事が増えてきたり、想像もできなかった変化に遭遇したりします。私の先輩や知人、歳上の友人なんかにご主人ことを尋ねると「昔はカッコ良かんたんだけどね…」と大体の女性は仰れます…


どんな方法で結婚をスタートしたかではなく、ゴールがどうあって欲しいかを考えて活動をする。

いいことも悪いことも様々あって、お互いが一緒に重ねてきた年月を愛おしいと思える様に共に歩む。そんなゴールを描き、今できる最善を尽くす方がずっと大切だと思います。


「愛情とは許す事」だと私は思っています。既成概念に囚われ過ぎて【自分の事は分かって欲しい、許して欲しい】でも、【相手は許す事が出来ない】ではそんな穏やかな年月を二人で過ごせるでしょうか?

⑤まずは行動を起こしてみる

あなたが本当に結婚したいのなら、恋愛でもお見合いでも既成概念に囚われず、まずは行動を起こしてみる事が大切。


行動することで新しい道が必ず見えてきます。「ゴールが良ければそれでいいじゃないか」くらいの気持ちで様々な事にチャレンジすることが、自分を魅力的にする近道。

そんなあなたにお相手はきっと今まで感じられなかった安心や包容力を感じて、惹かれてしまうはず。あなたが本当に結婚したいのなら、「いい人がいるのかな?」「負け組になるのかな?」なんて考えている時間がもったいない。


思い立ったが吉日!

案外、案ずるより生むが易しですよ。






 

マリアージュ・
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